企業理念
地球環境と調和した石炭資源の開発と高度利用を通して、持続可能な人類の進歩と世界の平和に貢献する。
2020年の東京オリンピック、パラリンピックをマイルストーンとした「ビジョン2020」
【石炭権益の確保】
中長期的な視点で日本に必要な石炭資源の安定供給を目指します。
【ビクトリア褐炭資源の国際商品化への挑戦】
豪州ビクトリア州政府、企業と協業し世界褐炭資源の1/3を占めるビクトリア州褐炭の商材化技術の開発に取組んでまいります。
【低炭素社会実現への貢献】
石炭活用に当たり、より高い効率で利用するとともに、CCSなど新技術によるCO2排出削減に取組んでまいります。
【クリーン・コール・テクノロジーの実用化と事業化の実現】
石炭高度利用技術(クリーン・コール・テクノロジー;CCT)の早期実用化、事業設備としての導入に取組んでまいります。
【産炭国との提携強化】
日本と石炭資源国との強固な連携の下、Win-Winのモデルを提案してゆきます。
【社会貢献の実施】
炭鉱リハビリなど資源国と一体となり、環境復旧にも取組んでまいります。石炭高度利用技術、二酸化炭素地下貯留など持続可能な石炭利用技術について、社会に向かって積極的に情報発信してゆきます。